3戦連発中の岡崎が負傷欠場…エース欠いたマインツはスコアレスドロー
[9.26 ブンデスリーガ第6節 マインツ0-0ホッフェンハイム]
ブンデスリーガは26日、第6節1日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツはホームでホッフェンハイムと対戦し、0-0で引き分けた。岡崎はふくらはぎの負傷のため今季初の欠場。チームも4試合ぶりの無得点に終わった。
ブンデスリーガ公式サイトによると、岡崎は前節23日のフランクフルト戦(2-2)で痛めたふくらはぎが完治しなかったため、ベンチ外となった。岡崎はフランクフルト戦にフル出場し、1得点を決めていたが、ドイツ誌『キッカー』によると、フランクフルトDFカルロス・サンブラーノとの接触の際に足を痛めていたという。
3戦連発中で、今季5戦5発で得点ランキングでもトップに立っているエースを欠いたマインツはなかなかチャンスをつくれなかった。ホッフェンハイムは後半16分にFWロベルト・フィルミーノのヘディングシュートがポストを直撃する場面もあったが、ゴールは奪えず。両チーム無得点のまま、試合はスコアレスドローに終わった。
マインツはこれで2試合連続の引き分けとなったが、開幕から2勝4分と無敗を守っている。
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ブンデスリーガ公式サイトによると、岡崎は前節23日のフランクフルト戦(2-2)で痛めたふくらはぎが完治しなかったため、ベンチ外となった。岡崎はフランクフルト戦にフル出場し、1得点を決めていたが、ドイツ誌『キッカー』によると、フランクフルトDFカルロス・サンブラーノとの接触の際に足を痛めていたという。
3戦連発中で、今季5戦5発で得点ランキングでもトップに立っているエースを欠いたマインツはなかなかチャンスをつくれなかった。ホッフェンハイムは後半16分にFWロベルト・フィルミーノのヘディングシュートがポストを直撃する場面もあったが、ゴールは奪えず。両チーム無得点のまま、試合はスコアレスドローに終わった。
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