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[MOM1147]鹿児島県MF橘田健人(神村学園高1年)_鹿児島加速させた10番の先制弾

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] 
[10.17 国体少年男子1回戦 埼玉県 1-2 鹿児島県 雲仙市国見総合運動公園多目的芝生広場]

 10番の一撃がチームを勢いづけた。前半13分、鹿児島県はMF橘田健人(神村学園高1年)の右サイドへの大きな展開から攻撃をスピードアップ。FW中村英貴からのパスを受けたMF七呂拓実が中央へ切れ込むと、ヒールで橘田へと落とす。そして「(七呂が)中に入ってきて、それにDFがついてきていたので、空いたスペースでもらったら入ると思ってヒールで落としてもらった。(意識したことは)浮かさないように。気持ち良かった」という背番号10は、スペースへボールを持ち出してから右足シュートをゴール左隅へねじ込んで先制点を挙げた。

 大仕事をした橘田は守備面でも相手の1ボランチ、山田陸へのプレスを徹底。「相手のボランチのところを自由にやらせないようにできたので良かったです」と納得のプレーで埼玉の攻撃のリズムを狂わせた。そしてDFの背後へ落とすパス。ワンツーからPAへ切れ込む動きなど攻守に奮闘し、「強かった。一人ひとりが上手かったです」という“格上”埼玉撃破に貢献した。

 橘田の憧れの選手は日本代表MF香川真司だ。「自分でもゴールに行けて味方にもゴールを取らせる選手になりたい」と誓う。九州予選で0-5で敗れている福岡県と対戦する2回戦へ向けて、橘田は「九州ブロックではやられているのでリベンジしたいです」と意気込んだ。

(取材・文 吉田太郎)
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