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福岡大DF大武の来季名古屋加入が内定

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 名古屋グランパスは23日、福岡大DF大武峻の来季加入が内定したと発表した。筑陽学園高から福岡大へ進学した大武は、ディフェンスでの落ち着きと大胆さを併せ持つプレーヤー。特に1対1では絶大な安定感があり、セットプレーなどの得点能力も高い大学サッカー界屈指の大型センターバックだ。

 すでに2種登録選手として、名古屋でJリーグデビュー済み。背番号2を背負い、今シーズンの開幕戦だった3月1日の清水戦で先発すると、Jリーグデビューを果たしている。

 クラブを通じて大武は「この度、名古屋グランパス入団することとなりました大武峻です。幼い頃からの夢が実現し大変嬉しく思います。プロになるまで支えてくれた家族、サポート頂いた監督、コーチ、スタッフ、そして共に戦ってくれたチームメイトへの感謝の気持ちを忘れずに、今後はその恩返しのために頑張っていきたいと思います。また、プロのスタートラインに立たせて頂いた名古屋グランパスの方々や、グランパスサポーターの方々に早く認めてもらい、喜んで頂けるように、日々努力しグランパスの勝利に貢献していきたいと思いますので、ご支援、ご声援宜しくお願いします」と挨拶している。

プロフィールは以下のとおり

●大武峻
(おおぶ しゅん)
■生年月日
1992年11月24日生まれ
■身長/体重
188cm/83kg
■出身地
福岡県
■ポジション
DF
■サッカー歴
BUDDY・FC→筑陽学園中学校→筑陽学園高校→福岡大学

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