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ディ・マリア&エレーラはチェルシー戦出場にGOサイン、キャリックの復帰は見送り

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 マンチェスター・ユナイテッドルイス・ファン・ハール監督は26日のチェルシー戦に向け、MFアンヘル・ディ・マリアとMFアンデル・エレーラの2人が出場可能との認識を示した。両選手は前節のWBA戦で途中交代していた。

 クラブの公式サイトによると、指揮官は試合前の会見で「アンデル(エレーラ)、それにディ・マリアはフィットな状態だ」と説明。「ディ・マリアの状態は、前の試合のあとで軽傷と話したが、大したものではない。試合翌日は練習に参加しなかったが、それだけで、問題はない」と強調した。

 一方、WBA戦でベンチ入りしたMFマイケル・キャリックのチェルシー戦での復帰は見送られることになった。7月に左足首の靭帯を負傷し、手術を受けたキャリックについて指揮官は「ロンドンでのリザーブマッチ(ウエストハム)に出場する」と説明。「ケガ明けには実戦の機会が必要だし、彼は5か月もケガに苦しんだ」と、まずはリザーブマッチで実戦復帰を果たすことになる。


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