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脅迫疑惑のバロテッリ、お咎めなしの模様…国内初ゴールには涙流す顔文字で喜び表現

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 愛車フェラーリを撮影しようとした女性を脅迫したとして疑いがかかっていたリバプールのFWマリオ・バロテッリだが、どうやら疑いが晴れたようだ。『スカイ』が報じたところによると、警察が第一通報者である女性に話しを聞いたところ、バロテッリの事情聴取は必要ないと判断したようだ。大マンチェスター警察のスポークスマンが「なんの犯罪的な行為も起きていないと判断した。これ以上の措置が取られることはない」と話したとしている。

 当の本人は28日に行われたキャピタル・ワン杯4回戦のスウォンジー戦で、ようやく移籍後国内戦初ゴールを記録。試合後のツイッターでは「ついに!」という文字と共に涙を流す顔文字をツイートするなど、胸をなでおろしている。セリエA復帰など様々な報道がされているが、これをきっかけに雑音を振り払いたいところだ。

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