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シュツットガルト4失点完敗…酒井高は出番なし

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[11.1 ブンデスリーガ第10節 シュツットガルト0-4ボルフスブルク]

 ブンデスリーガは1日、第10節2日目を行い、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトはホームでボルフスブルクと対戦し、0-4で敗れた。酒井は2試合ぶりのベンチスタートで出番なし。チームは2試合連続の4失点で3試合ぶりの黒星を喫した。

 前節のフランクフルト戦は壮絶な打ち合いを制し、5-4で逆転勝ちしたシュツットガルトだったが、4連勝中のボルフスブルクの勢いを止めることはできなかった。

 ボルフスブルクは前半15分、相手のキックミスからボールを奪ったMFイバン・ペリシッチがそのままドリブルで持ち込み、左足で先制点。同45分にはMFケビン・デ・ブライネのFKにDFロビン・クノッヘが頭で合わせ、2-0とリードを広げた。

 後半立ち上がりの3分にもデ・ブルイネが追加点を決めたボルフスブルクは後半43分にペリシッチがダメ押しの4点目。4-0の完勝で5連勝を飾った。2試合連続の4失点を喫したシュツットガルトは最近4試合で14失点と守備が崩壊している。


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