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ゴールデンシュー受賞のCR7「これからも僕はレアルに長くいる」

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 ゴールデンシューの授賞式が5日に行われ、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが出席した。R・マドリー公式サイトが同選手のコメントを伝えている。

 昨季のリーガで31得点を挙げ、昨季はリバプールでプレーした現・バルセロナFWルイス・スアレスとともに同賞を受賞したC・ロナウド。「今日は僕にとって特別な日」と言うと、「今回は3度目の獲得だが、まるで初めてのようだ。この賞は自分をサポートしてくれた人々全員と分かち合いたい」と話した。

 さらに続けるポルトガル代表FWは「ピッチの中でベストを尽くすことをサポーターに約束する。これからも僕はレアル・マドリーに長くいるからね」と契約延長についても言及した。C・ロナウドとレアルは2013年9月に2018年まで契約を延長している。

 C・ロナウドは2007-08シーズン、2010-11シーズンにもゴールデンシューを獲得しており、今回が3度目の受賞となった。授賞式には、クラブのフロレンティーノ・ペレス会長ら首脳陣や、GKイケル・カシージャスやDFセルヒオ・ラモス、MFガレス・ベイルらも出席。客席には実母とともに、一人息子のクリスティアーノ・ジュニアの姿もあった。

 C・ロナウドは「チームメートに感謝している。彼らなしにこの賞を獲得することは不可能だったからね」と仲間への感謝を口にすると、「それから家族にも、世界最高チームであり、これらの賞を獲得する可能性を与えてくれるレアル・マドリードのスタッフ全員にも感謝している。僕は人々に愛されていると日々感じている」と話した。


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