beacon

[国際親善試合]韓国、イランとの“因縁再戦”に敗戦

このエントリーをはてなブックマークに追加

 国際親善試合が18日に行われ、イラン代表が韓国代表を1-0で下した。イラン・テヘランで行われた一戦は、後半37分に19歳FWサルダル・アズムンが挙げたゴールが決勝点となった。昨年6月に行われたW杯最終予選で何かと因縁がついた両チームの再戦となったが、再びイランに軍配が上がっている。

 しかし『中央日報』によると、韓国側は失点シーンに納得がいっていない様子。得点したアズムンとGKキム・ジンヒョンが接触したがファウルが認められなかったと主張。ウリ・シュティーリケ監督も「誤審で奪われたゴールを容認できない」と激高したと伝えている。

TOP