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ケルン5失点大敗で連敗…大迫は3戦連続途中出場

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[11.29 ブンデスリーガ第13節 レバークーゼン5-1ケルン]

 ブンデスリーガは29日、第13節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは敵地でレバークーゼンと対戦し、1-5で敗れた。3試合連続ベンチスタートの大迫は後半24分から途中出場。長澤は4試合連続でベンチ外だった。

 ケルンは前半4分、MFマティアス・レーマンのPKで先制したが、前半26分にMFカリム・ベララビに同点ゴールを決められ、前半は1-1で折り返す。レバークーゼンは後半16分、MFハカン・チャルハノールの直接FKで2-1と逆転。後半34分、43分にはFWヨシップ・ドルミッチの連続ゴールで4-1と突き放した。

 後半45分にはベララビが自身2点目となるダメ押しゴール。今季最多の1試合5ゴールで5-1と快勝し、2連勝を飾った。ベララビは今季通算7ゴールとなり、FW岡崎慎司らと並んで得点ランキング暫定トップに立った。ケルンは今季ワーストの5失点大敗で2連敗を喫した。


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