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不振ドルトムントに追い打ち…ムヒタリアンが負傷で年内欠場へ

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[12.13 ブンデスリーガ第15節 ヘルタ・ベルリン1-0ドルトムント]

 ブンデスリーガは13日、第15節2日目を行い、ドルトムントは敵地でヘルタ・ベルリンと対戦し、0-1で敗れた。2試合ぶりの黒星で、2部との入れ替え戦ラインとなる16位に後退したが、この試合に先発したMFヘンリク・ムヒタリアンが負傷交代するアクシデントに見舞われた。

 前半33分、ムヒタリアンがミドルシュートを打った際、右臀部から右太腿裏付近を痛め、同35分にMFヤクブ・ブラスチコフスキと交代した。ブンデスリーガ公式サイトによると、ユルゲン・クロップ監督は「ムヒタリアンは刺すような痛みを感じたようだ。おそらく前半戦はもう出場できないだろう」と説明。年内のラスト2試合は欠場する見通しであることを明らかにした。


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