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ラーム:「ロッベンはワガママだった」

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バイエルンのキャプテンが語る

 バイエルンMFアリエン・ロッベンは、この数年で大きく変化したという。クラブのキャプテンが、証言している。

 30歳になるロッベンは2年前、クラブを退団する可能性があった。チャンピオンズリーグ決勝で、大事なPKを外したことで、ひどく非難されたからだった。

 だがその後、このオランダ代表MFは変わったのだという。フィリップ・ラームが、クロアチア『ヤタルニ』に以下のように語った。

「ロッベンは大きく変わった。もはやワガママさの象徴ではない」

さらにラームは、バロンドールについても語っている。もちろん、取ってほしいのはチームメイトではあるが…。

「もし(マヌエル・)ノイアーが賞を取れなくても、不正義があるというわけではない」

「ドイツ人が取れたらいいだろうけれど、僕らはあまり狙いすぎるべきではない。クリスティアーノ・ロナウドも賞を勝ち取るに相応しいと思う」

 バイエルンは現在、ブンデスリーガで首位を快走している。

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