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C大阪の韓国人MFは移籍元からの「復帰の要請」で早期契約解除

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 セレッソ大阪は26日、MFキム・ソンジュンの退団を発表した。契約は15年5月31日まで残っていたが、期限付き移籍元の城南FC(韓国)からのチーム復帰の要請に基づき、早期契約解除となった。同選手は今夏よりC大阪でプレーしており、リーグ戦17試合に出場していた。

 クラブを通じ「チームを助けるために来ましたが、結果として降格してしまい本当に申し訳なく思っています。またチャンスがあれば、セレッソでプレー出来ればと思っています」とコメント。J2降格の弊害が各所に及んでいる。

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