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C・ロナウド、クラブW杯決勝後に相手監督に愚痴っていた

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サン・ロレンソ監督にこぼす

 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、トヨタプレゼンツFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)2015を制しての世界タイトル獲得に貢献した。だが、その道のりは決して楽ではなかったようだ。

 レアル・マドリーはクラブW杯決勝で、アルゼンチンのサン・ロレンソを下して世界一に輝いた。だがその試合後、C・ロナウドは敵将に愚痴っていたのだという。

 スペイン『マルカ』によると、サン・ロレンソ監督はこのように秘話を明かしたという。

「クリスティアーノが私に言ったんだ。『選手を僕(のマーク)につけてきましたね』とね。だから、こう返したんだ。『でも彼らは君に触ることさえできなかった。試合を通じてもファウルを受けたのは2度だけじゃないか』」

 C・ロナウドは、決勝での自身の働きが十分ではなかったと感じているようだ。

 ひとまず英気を養い、年明けには「やり残した気分」がC・ロナウドをさらなる高みに引き上げるに違いない。

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