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欧州ビッグクラブ注目の16歳エーデゴーアがサウサンプトン移籍を決断か

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 欧州の数々のビッグクラブが獲得に関心を示しているストレームスゴトセトのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーア(16)が、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンへ移籍する可能性が浮上した。英『デイリー・スター』が報じている。

 15歳でノルウェー代表デビューを果たし、EURO予選の最年少出場記録も更新するなど注目を集めたエーデゴーア。アーセナルマンチェスター・ユナイテッドバイエルンレアル・マドリーなどビッグクラブが関心を示し、エーデゴーアも移籍先を選ぶためにそれぞれのクラブの施設を訪問したり、練習に参加したりしてきた。

 しかし、同紙によるとエーデゴーアは家族と相談した末にビッグクラブからのオファーを断り、若手選手を積極的に起用しているロナルド・クーマン監督が指揮するサウサンプトンへの移籍を希望しているという。今月もアヤックスでの練習参加やマンチェスター・シティでの施設見学を予定しているエーデゴーアだが、どのクラブでステップアップを目指すのか。

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