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DF松原が完全移籍で新潟残留「今年こそはACL出場」

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 アルビレックス新潟は5日、昨季大分トリニータから期限付き移籍で加入していたDF松原健を、完全移籍で獲得したことを発表した。14年シーズンは新潟でJ1リーグ戦31試合に出場。日本代表にも初選出されていた。

 クラブを通じて松原は「このたび大分トリニータから完全移籍することになりました。今年もアルビレックス新潟でプレーできることをとても嬉しく思います。昨年達成できなかったACL出場を今年こそは達成できるように、チーム一丸となってがんばっていきたいと思います」と語った。

 一方で下部組織から在籍していた大分を通じては「大分で培ったものを新潟で発揮出来るように頑張りたいと思います。今まで応援してくださったファン、サポーターの皆さん本当にありがとうございました!そして引き続き応援をよろしくお願いします」と挨拶をしている。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●DF松原健
(まつばら けん)
■生年月日
1993年2月16日(21歳)
■出身地
大分県
■身長/体重
180cm/70kg
■経歴
大分U-18-大分
■通算出場記録
J1リーグ:39試合
J2リーグ:29試合
カップ戦:9試合
天皇杯:7試合

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