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[Fリーグ]大阪の日本代表候補FP片山が現役を引退「自分と向き合い考え抜いた上での決断」

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 Fリーグのシュライカー大阪は、FP片山堅仁が退団し、現役を引退することを発表した。26歳の片山は、2013年12月に日本代表候補合宿に呼ばれるなど、左右両足でボールを扱えるピヴォとして、期待を集めていた。

 クラブを通じて片山は「この度、シーズン途中ですが、私片山堅仁はシュライカー大阪を退団し、選手を引退することにしました。 しっかりと自分と向き合い考え抜いた上での決断なので引退することに関して全く悔いはないです。 ただシーズン途中での退団ということで色々な人達にご迷惑をかけてしまったことは本当に申し訳なく思っていますし、急なことだったので今までお世話になった人達や応援して頂いた人達にしっかりと挨拶できなかったことは本当に悔やんでいます。 本来はここで退団理由や今後のことをお伝えするべきなのですが退団の理由はここで伝えきれないと思いますし、今後のことも決まり次第報告させて頂きたいのでブログやTwitterから改めてしっかり報告させて頂きたいと思います。最後になりますがチームメイト、スタッフ、サポーターなど僕に関わってくれた全ての方々に感謝したいと思います。 今まで本当にありがとうございました」と、コメントを発表している。

 以下、選手プロフィール
●片山 堅仁
かたやま けんと
■背番号
32
■ポジション
FP
■生年月日
1988年4月21日
■出身
千葉県
■前所属
バルドラール浦安セグンド
■成績
Fリーグ通算53試合出場4得点

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