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U-17日本代表はロシアとスコアレスドロー、3戦無失点も首位の座を譲って2位通過

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 ベラルーシで開催している「第11回国際ユーストーナメント」に参戦しているU-17日本代表は21日、グループリーグ第3戦でロシア代表と対戦し、0-0で引き分けた。2勝1分でグループリーグを終えた日本は、得失点差で首位の座をロシアへ譲り、B組2位となった。23日にはA組2位のベラルーシ代表と戦う。

 JFA公式サイトによると、森山佳郎監督は「2勝1敗で並びましたが、得失点差で惜しくも2位となり2位トーナメントに回ることになりました。3試合無失点は大きな成果ですが、この日もロシアに対する20本のシュートがポストや相手GKの攻守に阻まれゴールネットを揺らすことが出来ませんでした。中日を挟んであと2試合貴重な経験ができます。選手には自分自身の大きな成長につなげるために、失敗を恐れず自分のストロングを高める最大限のチャレンジをして欲しいと思っています」と振り返った。

■先発
▽GK
脇野敦至
▽DF
阿部雅志
(71分→常本佳吾)
冨安健洋
伊藤洋輝
田中康介
▽MF
田中陸
(65分→梶山幹太)
渡辺皓太
齊藤未月
服部剛大
(54分→菅大輝)
▽FW
永澤竜亮
岩崎悠人

■控え
GK千田奎斗
MF崎村祐丞
FW高橋利樹

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