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モウリーニョ、FIFA会長選に出馬のフィーゴ氏を支持 「大きな前進」

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 チェルシージョゼ・モウリーニョ監督が、FIFA会長選に立候補した元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏を支持している。

 フィーゴ氏は28日、ゼップ・ブラッター現会長が5選を目指すFIFA会長選への出馬を表明した。同じポルトガル人のモウリーニョ監督は、フィーゴ氏が会長に就任すればFIFAは良くなると考えているようだ。

 モウリーニョ監督のコメントをイギリス『BBC』などが伝えている。

「フィーゴの立候補はサッカーにとって大きな前進だ。長年にわたる彼のキャリアは、FIFAにとってより良い未来をもたらすだろう」

「私は彼のキャラクターや彼の決意を信じている。サッカーに対する情熱もね。彼はサッカーだけに集中する会長となるだろう。すべてのサッカー協会と密な関係で動き、全体的に改善するはずだ」
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