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モンテッラ、シーズン後のミラン監督就任説を否定 「完全なるゴシップ」

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 フィオレンティーナのビンチェンツォ・モンテッラ監督が7日、シーズン後のミラン監督就任の噂を否定した。モンテッラ監督は「ゴシップ」でしかないと述べている。

 一部のイタリアメディアは、フィリッポ・インザーギ監督を起用したミランが、成績不振からシーズン後にモンテッラ監督の招へいを目指すと報じている。

 だが、フィオレンティーナと2017年までの契約を結ぶモンテッラ監督は、7日の会見で次のように述べた。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。

「私は25年前からサッカー界でやっている。16歳のときにはもう、マーケットの噂を経験してきたんだ。現役時代、私はユベントスやナポリ、ミランへの移籍を噂されたが、それらのクラブでプレーすることはなかった」

「ただの噂でしかないよ。私にとっては、シーズンのこの時期にある完全なゴシップだ。私にはフィレンツェでの契約があり、ここではうまくやっているだけじゃなく、とてもうまくやっている。自分の仕事に集中しているんだ。こういう話もゲームの一部であり、それだけのことだよ」


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