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鹿島、仙台、川崎Fなどで現役16年、小林康剛が現役引退…動画クリエーターに転身

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 福島ユナイテッドFCは13日、昨季まで在籍していたFW小林康剛(34)が、現役引退を決断したと発表した。

 同選手は鹿島の下部組織から1999年にトップチームに昇格。翌年は仙台でプレー。1年で鹿島に戻ったが、翌年に川崎Fに移籍。その後、水戸、徳島、岡山でプレーし、2010年より当時東北1部リーグを戦っていた福島に加入。JFL、そして昨季はJ3で主力としてチームを引っ張った。

「ひたすら現役にこだわり、大好きなサッカーを追い求め突っ走ってまいりました」と、16年の現役生活を振り返った小林。今後については、「新たなステージでのチャレンジを決意し、『株式会社フォトメ』という会社でお世話になることとなりました。『Footi』というサッカー動画メディアを主に携わることとなり、クリエーターとして働かせて頂きます」と発表している。

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