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ロナウジーニョ、やはり夏にアンゴラ移籍? 会長が「確実だ」

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 元ブラジル代表FWロナウジーニョの新天地は、アンゴラになるかもしれない。カブスコルプの会長が「確実」と話しているそうだ。ブラジルメディアが伝えた。

 現在、メキシコのケレタロでプレーするロナウジーニョは、以前もカブスコルプ加入が報じられた。同クラブはかつて、ロナウジーニョと同じ元ブラジル代表のリバウド氏を獲得した過去を持つ。

 ブラジル『グローボエスポルチ』は、カブスコルプのベント・カンガンバ会長が次のように話したと報じている。複数メディアが伝えた。

「確実だ。我々は交渉しているところだよ。だが、ロナウジーニョはまず今のクラブとの契約を終わらせなければいけない。そして6月に我々に加わるだろう」

 間もなく35歳となるロナウジーニョは、次の挑戦の舞台にアフリカの地を選んだのだろうか。
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