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フィーゴ、FIFA会長選へのマニフェストを明かす W杯を最大48チームの大会に?

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 元ポルトガル代表フィーゴ氏は19日、FIFA会長選出馬に向けてマニフェストを明らかにした。ワールドカップ(W杯)の拡充や一部ルールの変更、FIFAから各国サッカー協会への分配金などを公約に掲げている。複数メディアが伝えた。

 フィーゴ氏は19日、「近年、FIFAのイメージ失墜を見てきた。サッカー界の人々と話し、何か変えなければと言われた」とコメント。「私も同感であり、だからこそ出馬したい。透明性、協力、堅実さを取り戻せるように、新たなFIFAのリーダーシップスタイルとなりたい」と意気込みを語った。

 “目玉政策”の一つが、W杯の規模拡大だ。40チーム、ないし48チームが出場できるようにするという。48チーム制にする場合は、24チームずつの大会を2つの開催地で行い、決勝トーナメントを1か国で開催する考えとのことだ。

 現行の32チーム制から8チーム、ないし16チーム増える形だが、フィーゴ氏は欧州以外の出場国を増やすとしている。

 また、フィーゴ氏は「透明性」のために、FIFAの内部留保15億ドルのうち、10億ドルを各国協会に再分配し、今後4年の収益25億ドルの半分を各協会に割り当てると訴えた。

 一方、ルールに関しては、ジャッジにおけるテクノロジーと、一時退場制(シンビン制)を導入し、「PK・退場・出場停止」のいわゆる「三重罰」を廃止する考え。また、オフサイドの解釈を以前のものに戻し、プレーに関与したかどうかは考慮しないルールに改正する考えを明かしている。

 ゼップ・ブラッター現会長が5選を目指すFIFA会長選は、5月29日に行われる。
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