beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

本田、今季初の出番なし…ミランは3戦ぶり勝利

このエントリーをはてなブックマークに追加

[2.22 セリエA第24節 ミラン2-0チェゼーナ]

 セリエAは22日、第24節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランは、ホームでチェゼーナと対戦し、2-0で勝利した。ミランは3戦ぶりの勝利を挙げた。

 2月1日の第21節で最下位パルマに勝利したものの、ここ2戦は、また勝利のないミラン。メンバーの構成にも悩むフィリッポ・インザーギ監督は、10月19日のベローナ戦以来、リーグ戦では12戦不発の本田のベンチスタートを決断。本田のベンチスタートは、11月23日のインテル戦以来、リーグ戦では今季2度目となった。また、注目された15歳GKジャンルイジ・ドンナルンマもベンチ入りした。

 ミランの攻撃陣は、FWマッティア・デストロとジェレミー・メネズの2トップに、ジャコモ・ボナベントゥーラがトップ下に入る。そしてこの攻撃陣が序盤から機能することになる。2分のMFアンドレア・ポーリのシュートがゴールネットを揺らした場面は、直前のデストロのプレーがオフサイドと判定されたが、押し気味に進めたミランは前半22分、左サイドからメネズがボナベントゥーラにパスを出すと、エリア外から右足を一閃。グラインダーの強烈シュートがGKの手を弾き、ゴール右隅に突き刺さった。

 守備陣も集中力を高める。前節のエンポリ戦で退場処分となったGKディエゴ・ロペスに代わって先発したGKクリスティアン・アッビアーティが好セーブを見せる。前半アディショナルタイム、MFジュゼッペ・デ・フェウディスに決定的なボレーシュートを打たれるが、アッビアーティが左手一本で防ぎ、同点弾を許さなかった。

 後半に入っても、ミランは試合を優位に進めた。8分、左サイドを突破したメネズのクロスをボナベントゥーラがダイレクトで合わせたボレーシュートが左ポストに嫌われ、追加点のチャンスを逃したが、相手には決定機を作らせない。そして終了間際の後半45分、PKを獲得したミランは、途中出場のFWジャンパオロ・パッツィーニがきっちり決めて、勝利を決定づけた。

 なお、本田には最後まで出番は回ってこず、ベンチ入りした試合では、今季初の出場機会なしに終わった。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
セリエA2014-15特集

TOP