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“世界最弱”ブータン代表監督に日本人指揮官就任

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 FIFAランキング最下位ながら、W杯アジア1次予選を2連勝で勝ち上がり注目を集めたブータン代表の監督に、日本人の築館範男氏が正式に就任した。

 築館氏は1960年4月2日生まれの54歳。トヨタ自動車サッカー部で選手として活躍後、同部コーチを経て、Jリーグ誕生と同時に名古屋グランパスエイト(現名古屋グランパス)のコーチなどを歴任。2002年からは清水エスパルスの下部組織の監督も務めた。

 2005年からはグアム代表の監督に就任。2011年まで指揮を執り、2010年に出場した地元開催の東アジアサッカー選手権予選大会では、当時、FIFAランキング最下位チームながら、マカオらを下して予選突破を果す“奇跡”を起こした。2011年からは東ティモール代表を指揮。アンダー世代を含めた強化に尽力した。

 ブータン代表は近年は日本人指揮官が代表監督を歴任している。2008年から行徳浩二氏、2010年から松山博明氏、そして2012年から今年1月まで小原一典氏が指導してきた。先日のW杯アジア1次予選ではブータン人コーチが指揮を執っていたが、2次予選からは築館氏が指揮を執ることになる。

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