beacon

CLラウンド16第2戦のベストゴールは?5つのノミネートゴールから投票しよう

このエントリーをはてなブックマークに追加

 2014-15シーズンのUEFAチャンピオンズリーグはいよいよベスト8が出そろった。

 マッチデーごとに最も素晴らしかったゴールを選ぶ『GOAL OF THE WEEK』キャンペーンでは、決勝トーナメント1回戦第2戦の計8試合で生まれた全29ゴールの中から5つのノミネートゴールを選出。5つのゴール動画が視聴可能な『NISSAN×UEFA CHAMPIONS LEAGUE特設サイト』でベストゴールの投票も受け付けている。

 同キャンペーンは6月5日まで計3回に渡り実施され、投票した人の中から各回毎に当選者を決定し、スーパープレイヤーのサイン入りボールがプレゼントされる。参加方法はベストゴール候補の中から一つを選んで投票するだけ。(※応募の受付にはアカウント登録が必須。)第1回目の投票期間は4月13日までとなっている。

決勝トーナメント1回戦第2戦のノミネートゴールは以下のとおり

●MFレロイ・サネ(シャルケ) vsレアル・マドリー

 シャルケは2-3で迎えた後半12分、右45度の位置でパスを受けたMFレロイ・サネがペナルティーエリア手前から左足でカーブをかけ、鮮やかな弧を描いたシュートをゴール左のサイドネットに流し込んだ。19歳のサネは前半29分、負傷したFWエリック・マキシム・シュポ・モティングに代わって途中出場。UEFAチャンピオンズリーグデビューを果たすと、レアル・マドリー相手に初ゴールも記録した。シャルケはその後、FWクラース・ヤン・フンテラールのゴールで4-3と逆転したが、2試合合計4-5と1点及ばず、ベスト16での敗退が決まった。

▼投票はこちらから

●DFチアゴ・シウバ(パリSG) vsチェルシー

 延長後半9分、DFチアゴ・シウバのヘディングシュートがパリSGをベスト8に導いた。2試合合計2-2の同点で延長戦に突入した一戦は、延長前半6分にチアゴ・シウバがハンドでPKを与えてしまい、チェルシーがリードした。追い込まれたパリSGだったが、延長後半8分、右CKからチアゴ・シウバがヘディングシュート。これはGKティボー・クルトワに弾き出されたが、このプレーで獲得した左CKに再びチアゴ・シウバが頭で合わせ、今度こそゴールネットを揺らした。2試合合計3-3。アウェーゴール数の差でチェルシーを振り切り、パリSGが準々決勝進出を決めた。

▼投票はこちらから

●FWカルロス・テベス(ユベントス) vsドルトムント

 ホームでの第1戦に2-1で先勝し、敵地に乗り込んだユベントス。試合開始早々の前半3分、DFパトリス・エブラの横パスを受けたFWカルロス・テベスがペナルティーエリア手前から右足を振り抜く。相手の意表を突く豪快なミドルシュートがゴール左隅に突き刺さり、幸先よく先制した。テベスは2-0の後半34分にも追加点。2試合合計5-1とし、2シーズンぶりのベスト8進出を果たした。

▼投票はこちらから

●MFカセミロ(ポルト) vsバーゼル

 ポルトからは2ゴールがノミネートされた。2-0の後半11分、ゴールまで約30mの位置でFKを獲得すると、MFカセミロが右足で直接狙う。コース、スピードともに申し分ない弾丸シュートがゴールネットに突き刺さり、3-0とリードを広げた。

▼投票はこちらから

●FWビンセント・アブバカル(ポルト) vsバーゼル

 さらにポルトは後半31分、中盤でボールを受けたFWビンセント・アブバカルがそのままドリブルで持ち込むと、細かいステップで元アルゼンチン代表DFワルテル・サムエルを翻弄し、右足を一閃。ペナルティーエリア外から放った強烈なシュートがゴールネットを揺らし、4-0のゴールラッシュを締めくくった。

▼投票はこちらから


▼関連リンク
欧州CL14-15特集

TOP