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J1第3節走行距離発表…1番走った選手&チームは!?

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 Jリーグは22日に行われたJ1第1ステージ第3節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第3節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、ヴィッセル神戸に2-0で勝利したFC東京で、総走行距離は120.05km。2位は対戦相手の神戸で119.28km、3位は松本山雅FCで118.18km。逆に最も走行距離が少なかったのは、山形に0-1で敗れた川崎フロンターレの103.70kmだった。

 選手別では、1位が神戸のFW小川慶治朗で13.02km、2位はF東京のFW武藤嘉紀で12.78km、3位は同じくF東京のMF米本拓司で12.37kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は神戸の小川で37回、2位がF東京の武藤と名古屋グランパスFW永井謙佑の36回だった。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が神戸(195回)、2位がアルビレックス新潟(194回)、3位が湘南ベルマーレ(194回)だった。

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