beacon

シュクルテルは故意じゃなかったと主張? デ・ヘアに対する暴力行為を否定か

このエントリーをはてなブックマークに追加

 リバプールDFマルティン・シュクルテルは、マンチェスター・ユナイテッド戦で故意に相手GKダビド・デ・ヘアを踏んだという疑惑を否定しているようだ。イギリス『BBC』などが伝えている。

 シュクルテルは22日、1ー2で敗れたユナイテッド戦の終盤にデ・ヘアの足を踏んでいた。イングランドサッカー協会(FA)は後日、シュクルテルを調査の対象にすることを発表したが、選手は故意の接触ではなかったと主張している模様だ。

 FAがシュクルテルの暴力行為と判断した場合、出場停止は3試合になる見込み。処分が確定すると、4月4日のアーセナル戦、FAカップ再試合のブラックバーン戦、ニューカッスル戦を欠場することになる。

▼関連リンク
プレミアリーグ2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP