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J1第4節走行距離発表…選手別で1~3位までを独占したチームは!?

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 Jリーグは4日に行われたJ1第1ステージ第4節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第4節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、柏レイソルに2-1で勝利した横浜F・マリノスで、総走行距離は124.11km。2位は対戦相手の柏で122.08km、3位は松本山雅FCで118.53km。逆に最も走行距離が少なかったのは、G大阪に1-3で敗れた名古屋グランパスの109.46kmだった。

 選手別では1位から3位までを横浜FMが独占し、1位はMF兵藤慎剛で13.34km、2位はMF喜田拓也で13.29km、3位はMF三門雄大で13.05kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は湘南ベルマーレFW高山薫、松本DF田中隼磨、名古屋FW永井謙佑の3選手で34回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位がガンバ大阪(225回)、2位が名古屋(194回)、3位が松本(178回)だった。

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