[国内杯]ラツィオがナポリの連覇阻む、ユベントスの待つ決勝へ
コッパ・イタリアの準決勝が8日に行われ、ラツィオが敵地でナポリを1-0で下した。2戦合計スコアを2-1としたラツィオが、2年ぶりの決勝へと駒を進めた。
決勝点が決まったのは後半34分、MFフェリペ・アンデルソンのクロスをMFセナド・ルリッチが蹴り込み、ナポリの連覇の夢を阻んだ。『スカイ』によると、試合後ルリッチは、「我々は素晴らしいパフォーマンスだった」と喜んだ。
決勝戦は6月7日を予定。相手は20年ぶりの優勝を目指すユベントスとなっている。
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決勝点が決まったのは後半34分、MFフェリペ・アンデルソンのクロスをMFセナド・ルリッチが蹴り込み、ナポリの連覇の夢を阻んだ。『スカイ』によると、試合後ルリッチは、「我々は素晴らしいパフォーマンスだった」と喜んだ。
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