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[CL]「存在しないPKに敗れた」ジャルディム、ホームでの逆転を信じる

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 モナコは14日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグでユベントスと対戦し、敵地で0-1と敗れた。レオナルド・ジャルディム監督は悔しさを表しつつ、ホームでのセカンドレグで逆転したいと話している。

 序盤にユーベを脅かしたモナコだが、後半にDFリカルド・カルバリョのFWアルバロ・モラタに対するファウルがPKとなり、これを決められて先制を許すと、得点を奪えないまま敗れた。

 カルバリョとモラタのコンタクトはペナルティーエリアの外から始まっていたため、モナコはPKではないと抗議したものの、主審は受け入れなかった。

 ジャルディム監督は試合後、次のように話している。フランス『レキップ』が伝えた。

「我々はもっと良い結果を残すために来た。セカンドレグでは違うところを見せたい。我々は特に序盤でチャンスを決めることができなかった。効率を欠いたんだ。だが、どんなこともあり得るし、我々は自分たちの仕事を信じている。がっかりしているけどね。この結果は試合を反映していない。試合は拮抗していた」

「最初の20分は我々がうまくやり、それからユベントスが反撃した。後半は反対だったね。ユーベが序盤に良くて、我々はラスト20分で反撃した。我々は、存在しないPKによって0-1で敗れたんだ」

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