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武藤移籍ならデビューの可能性も…米国開催のICCに前回王者マンUやチェルシーら10クラブ参戦

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 今年7月11日から8月5日までアメリカで開催されるインターナショナル・チャンピオンズ杯(ICC)の出場10クラブが明らかになった。大会公式HPが伝えている。

 インターナショナル・チャンピオンズ杯はクラブチームによるプレシーズンマッチで、2013年からスタート。2013年はスペインで開催され、レアル・マドリーが初代王者に輝いた。昨年はカナダで開催され、当時、MF香川真司も所属していたマンチェスター・ユナイテッドが優勝していた。

 これまで参加は8クラブだったが、今夏はマンチェスター・UやチェルシーバルセロナパリSGポルトフィオレンティーナクラブ・アメリカNYレッドブルズLAギャラクシー、サンノゼ・アースクエイクスの10クラブが参加。また、今夏はアメリカの他、オーストラリアと中国でも開催されることが決定している。

 今大会はプレシーズンに行われるということで、各クラブ新シーズンに向けて、システムの確認、新戦力や控え選手の起用も考えられる。チェルシーからオファーを受けているとされるFC東京のFW武藤嘉紀の移籍が実現すれば、今大会でチェルシーデビューとなるかもしれない。

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