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D・ルイス:「僕にとって素晴らしい夜ではなかった」 T・シウバの負傷が想定外だったと認める

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 パリSGのDFダビド・ルイスは、チームメートのDFチアゴ・シウバの負傷が想定外だったことを認め、自身の出場が予定より早まったと明かしている。

 今月5日に行われたリーグアン第31節マルセイユ戦で負傷したD・ルイスは、当初1か月の離脱が見込まれていた。しかしながら、15日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ・バルセロナ戦で足を痛めたT・シウバに代わって交代出場。アクシデントにより復帰を強いられた格好だ。

 万全な状態ではなかったのか、D・ルイスはバルセロナFWルイス・スアレスに2度の股抜きを許して2失点に絡んでしまった。ブラジル代表DFは試合後、次のようにコメントしている。スペイン『アス』が伝えた。

「僕にとって素晴らしい夜ではなかった。後半から出場するのだろうと想像していたが、チアゴのケガですべてが変わってしまった」

「バルセロナは自分たちのプレーと試合をコントロールしていた。僕たちはそれほど良くなかったね。次はアウェーで3ゴールを取らないといけない。難しいけれど、僕はこのチームを信じている」

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