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徳島が水戸戦後の事象を謝罪

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 徳島ヴォルティスは17日、11日に行ったJ2第7節の水戸戦後に起きた事象について、コメントを発表した。

 11日の試合後、徳島の選手たちはゴール裏のサポーターのもとにあいさつに駆け寄った。しかし、口論になってしまい、一触触発の事態に発展した。この場面をサポーターが撮影した動画がYouTubeにアップされ、議論を呼んでいた。

 クラブは「このような状況を招き、応援いただいているファン・サポーターの皆様、支援いただいているスポンサーの皆様、関係各位にご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。試合後、ツイッターを更新して謝罪していたDF内田裕斗に対して、厳重注意を行ったことを合わせて報告した。

 内田はクラブを通じ、改めて謝罪の言葉を残している。

「このたびは自分自身の不適切な言動により、いつも徳島ヴォルティスを応援いただいている皆様にご迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳ございませんでした。今回の件を反省して二度とこのようなことを起こさぬように、努めてまいります。

 また、これからもサポーターの皆様と共に勝利に向かって一緒に戦っていきたいと思いますし、自分自身もしっかりと全力でプレーしチームのために頑張っていきたいと思います」

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