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C大阪がホームゲームで「玉田シート」設置、毎試合20人招待

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 セレッソ大阪は23日、2015年のホームゲームで「玉田シート」を設置すると発表した。これはFW玉田圭司が前所属の名古屋グランパスでも行っていた社会貢献活動の一つで、C大阪でも玉田の申し出を受けて実現することとなった。

「玉田シート」は玉田の背番号にちなんで毎試合20人の子どもたちをC大阪のホームゲームへ招待するというもの。今月29日に行われるJ2リーグ第10節の京都サンガF.C.戦から実施される。

 クラブを通じて玉田は「名古屋グランパス時代から続けていてセレッソ大阪でもぜひ実施したいという気持ちでした。このシートをキッカケにスタジアムに足を運び、サッカーの楽しさを分かってもらえれば嬉しいです」とコメントしている。

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