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恩師の1周忌を偲ぶメッシ「いつまでも僕たちの記憶と心とともに」

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 元バルセロナ監督の故ティト・ビラノバ氏が急逝して1年となった25日、FWリオネル・メッシが自身のFacebookに恩師を偲ぶコメントを寄せた。

 ビラノバ氏とともに映った写真と一緒に「ティト、いつまでも僕たちの記憶と心とともに」というメッセージを投稿している。

 バルセロナのカンテラ時代から師弟関係にあったメッシとビラノバ氏。亡くなる直前に病室で面会した際には、バルサ退団を決意していたメッシをビラノバ氏が説得し、約1か月後に新契約にサインしたとも言われている。

 ビラノバ氏はジョゼップ・グアルディオラ監督時代にアシスタントコーチを務め、2012-13シーズンから監督に昇格した。しかし、耳下腺がん治療のため13年7月に辞任を発表。闘病の末、昨年4月25日に死去した。


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