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磐田守備を攻略し切れず、千葉DF中村「チャンスはあったけど…」

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[4.26 J2第9節 千葉 0-2 磐田 フクアリ]

 悔やんでも悔やみ切れない敗戦となった。磐田の倍となる16本ものシュートを浴びせた。決定機の数でも上回った。しかし、スコアは0-2の完封負け。試合後、ジェフユナイテッド千葉のDF中村太亮は悔しさを隠し切れない表情を見せた。

 序盤からゴールを脅かす場面を創出した千葉。前半21分に磐田に先制を許してしまったものの、その後は主導権を握って試合を進める。特に中村の左足から送られるクロス、そしてセットプレーは大きな武器となり、幾度となく好機を演出した。しかし、ゴールだけが生まれない。

「セットプレーのときは相手GKの位置を見て、ちょっとゴール寄りにボールを蹴っても、あまり出てこないかなと思っていました。とりあえずジェイを越えて、スペースに速いボールを蹴ろうとしていて、思ったとおりのボールを蹴れていたし、チャンスはあったけど…」

 セットプレーの流れからシュートまで持ち込む場面を作り出しながらも、中村が声を落としたように、ビッグセーブを連発する磐田GKカミンスキーを攻略し切れず。チームは最後までネットを揺らすことができずに、0-2の完封負けを喫した。

 この日の敗戦で、首位磐田との勝ち点差は5に広がった。だからこそ、「今日の試合は絶対に勝ちたかった。勝てていたら勝ち点1差でウチが上に行っていたのに、結果的に勝ち点5差がついてしまいました。悔しいの一言です」と磐田を上回るチャンスを逃したことに悔しさを滲ませた。

(取材・文 折戸岳彦)
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