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[全日本大学選抜]DF山田将之(法政大)「もっと上に目を向けて」

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 4月20日から22日にかけて、東京都内で合宿を行った全日本大学選抜。7月にはユニバーシアード競技大会が控えており、5月上旬には正式メンバーが発表される予定。今回は最後の“選考会”の意味も持ちました。ゲキサカでは合宿へ参加した全26選手のインタビューを掲載します。

 第18回目は法政大DF山田将之(3年=青森山田高)。昨年9月に全日本大学選抜へ初招集されるも、故障の影響で辞退。その後もタイミングが合わずに全日本から離れていたが、ようやく最終選考の場で招集されると初めて全日本の一員としてプレーした。緊張をにじませながらも。浦安との強化試合では1本目ではSBを務め、2本目ではCBを務めた。身体の強さを武器に、最終ラインで奮闘をみせる3年生CBだ。

―最終選考への意気込みは?
「チームの代表として呼ばれているので、法政大の代表としてやるべきプレーをアピールするというのと、今回は初めて選んでもらったということで、全日本の監督をはじめスタッフの方々へ感謝の気持ちを持ってプレーしたいです」

―初の選抜で緊張がある?
「やっぱり上手いし、名前のある選手ばかりなので緊張はあります。上手いなと思っていた人たちと同じ舞台にいるので……はい、緊張しています(笑)

―法政大のチームメイトはいないが、青森山田高の先輩や同級生がいるのは心強い?
「そうですね。山田の先輩だと優人さん(差波)とか成(室屋)はチームに溶け込ませてくれるというか、早く緊張がなくなるように話しかけてくれるんですけど、やっぱり最初の初日はだいぶ固さはありました(苦笑)」

―選抜へ招集された理由はどう捉えている?
「最初に選抜へ呼ばれたのは総理大臣杯で右SBで出たとき。自分なりの右SBは高さであったり、速さであったり、そういう部分が強みかなと。あとは守備の選手なので、1対1だったり身体の強さを買われて呼んでもらったのかなと思います」

―浦安との強化試合を終えて。
「見ているだけで(全日本は)レベルが高いチームだと思っていましたけど、実際にやってみて、やっぱりレベルが高いというのは感じました。収穫よりも課題がたくさん見つかって、自分の中でもっと考え方を変えていかないといけないと感じました」

―どう考えを変えていく?
「チーム(法政大)のなかではある程度、一歩や二歩サボっても、そこを突かれない部分がありますけど、ここで一緒にDFラインを組んでみて、一歩や二歩の隙を本当につめてやっている選手が多かったので、そこの部分ですね」

―今後へ向けて。
「最後の最後までやりきるところだったり、あとは技術もそうですけど、そういう部分でもっと上に目を向けて、練習から取り組んでいかないといけないと思います。下を向いていられないので、これを機に本当に上を目指して、まずはチーム(法政大)に貢献したいです」

(取材・文 片岡涼)

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