永井!川又!!闘莉王!!!名古屋が湘南に快勝で公式戦ホーム5連勝
[5.2 J1第1ステージ第9節 名古屋3-0湘南 パロ瑞穂]
名古屋グランパスがホームで湘南ベルマーレを3-0で下した。名古屋は今季2度目の連勝。ホーム戦の敗けなしを継続し、連勝はリーグは3、公式戦は5に伸びた。なお、名古屋はこの勝利でJ1ホーム通算200勝を達成した。
序盤から名古屋ペースで進んだ。スコアが動いたのは前半35分、MF大竹洋平の突破を自陣で止めたDF田中マルクス闘莉王がそのまま持ち上がると、右WBで今季初先発していたMF田中輝希に渡る。田中輝は狙い澄ましたグラウンダーのパスをゴール前に通すと、一番遠い左サイドからフリーで走り込んだFW永井謙佑が蹴り込み、先制に成功した。永井は2試合連続となる今季4ゴール目。
前半39分のMF松田力のミドルシュートはクロスバーに嫌われたが、同42分、MF矢田旭がカウンターでゴール前まで持ち込むと、DFを引き付けて右サイドのFW川又堅碁にラストパス。川又は左足で巻くようなシュートをゴール左に蹴り込んだ。
2点リードの名古屋だが、後半開始から積極的に動く。U-22日本代表監督の手倉森誠監督が視察に訪れる中、アピールしたいMF小屋松知哉が松田に代わって投入される。名古屋が湘南を突き放しにいった。
すると後半37分、得意のセットプレーからトドメのゴールが生まれる。左サイドからのCKを獲得した名古屋は、競り勝った川又が頭で落とすと、ファーサイドに詰めていた闘莉王がスライディングで押し込み、決定的な3点目が生まれる。名古屋は今季2度目の2連勝。第7節では浦和に敗れてしまったが、ここ5戦4勝と、好調ぶりを見せつけた。
前節、鳥栖に鳥栖との打ち合いを4-2で制し、連敗を3で止めていた湘南。しかし連敗中も続いていた完封負けに逆戻り。2年ぶりのJ1だが、安定しない戦いが続いている。
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第9節 スコア速報
名古屋グランパスがホームで湘南ベルマーレを3-0で下した。名古屋は今季2度目の連勝。ホーム戦の敗けなしを継続し、連勝はリーグは3、公式戦は5に伸びた。なお、名古屋はこの勝利でJ1ホーム通算200勝を達成した。
序盤から名古屋ペースで進んだ。スコアが動いたのは前半35分、MF大竹洋平の突破を自陣で止めたDF田中マルクス闘莉王がそのまま持ち上がると、右WBで今季初先発していたMF田中輝希に渡る。田中輝は狙い澄ましたグラウンダーのパスをゴール前に通すと、一番遠い左サイドからフリーで走り込んだFW永井謙佑が蹴り込み、先制に成功した。永井は2試合連続となる今季4ゴール目。
前半39分のMF松田力のミドルシュートはクロスバーに嫌われたが、同42分、MF矢田旭がカウンターでゴール前まで持ち込むと、DFを引き付けて右サイドのFW川又堅碁にラストパス。川又は左足で巻くようなシュートをゴール左に蹴り込んだ。
2点リードの名古屋だが、後半開始から積極的に動く。U-22日本代表監督の手倉森誠監督が視察に訪れる中、アピールしたいMF小屋松知哉が松田に代わって投入される。名古屋が湘南を突き放しにいった。
すると後半37分、得意のセットプレーからトドメのゴールが生まれる。左サイドからのCKを獲得した名古屋は、競り勝った川又が頭で落とすと、ファーサイドに詰めていた闘莉王がスライディングで押し込み、決定的な3点目が生まれる。名古屋は今季2度目の2連勝。第7節では浦和に敗れてしまったが、ここ5戦4勝と、好調ぶりを見せつけた。
前節、鳥栖に鳥栖との打ち合いを4-2で制し、連敗を3で止めていた湘南。しかし連敗中も続いていた完封負けに逆戻り。2年ぶりのJ1だが、安定しない戦いが続いている。
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