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9番としてのプレーを望むカバーニが「来季がどうなるかは分からない」 父親は…

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 パリSGFWエディンソン・カバーニは、センターフォワードとしてプレーしたいと強く望んでいる。一方、同選手の父親でマネジメントを担当するルイス・カバーニ氏は、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッドとの接触について言及した。

 FWズラタン・イブラヒモビッチとの共存の難しさから、今季終了後の去就が騒がれているカバーニ。フランス『GQ』で、同選手は改めて「9番」としてプレーしたいと述べた。イタリアの複数メディアが伝えている。

「パリで僕はセンターフォワードとしてコンスタントにプレーできなかった。加入してからサイドへと移されたんだ。サポーターはそれが僕のパフォーマンスに影響したと考えないけどね」

「それがPSGからの移籍につながるか? 僕はセンターフォワードとしてプレーしたい。来季がどうなるかは分からないよ。センターフォワードとして、真の9番としてプレーすれば、確実にもっとゴールを決めることができる。僕が好きなのはセンターフォワードなんだ」

 一方、L・カバーニ氏はイタリア『Calciomercato.com』で、選手への関心が噂されるユベントスやユナイテッドについて次のように語った。

「エジソンを売るつもりがあるのか、PSGと話してみる必要がある。ユベントスは素晴らしいクラブだ。イタリア最高のクラブだね」

「ユベントスとのコンタクト? 今はない。PSGの今季が終わるのを待っている。それからユーベのフロントと話し合う用意をするよ。ユナイテッド? いや、彼らとはコンタクトを取っていない」
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