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バロテッリがジェラードに手紙をしたためる「君とプレーできたことは名誉」

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 リバプールFWマリオ・バロテッリが、今シーズンで退団するMFスティーブン・ジェラードに手紙を送った。バロテッリは、リバプールの主将とともにプレーしたことを「名誉」だとつづっている。

 たびたび問題行動で注目を集めるバロテッリだが、ジェラードの姿勢から学んだことは大きかったのかもしれない。イタリア人アタッカーが、自身のインスタグラムで「スティービーへ」と書かれた手紙を掲載した。すでにこの写真は削除されているが、このように記されている。

「君とプレーできたことは名誉なことだった。長い時間ではなかったけど、それでも素晴らしいことで、自分にとっては忘れがたい経験だ。君は素晴らしい男で、クールなキャプテンだ」

「君と君の家族の新しい冒険の幸運を祈っている。君はベストにふさわしい」

「グッドラック、マイフレンド」と締めくくったバロテッリ。ジェラードのようにファンに愛される選手になれるだろうか。

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