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古巣相手に渡邉千真が2G1A!神戸が予選突破に前進

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[5.20 ナビスコ杯グループB第5節 横浜FM2-3神戸 ニッパツ]

 ヴィッセル神戸が敵地で横浜F・マリノスを3-2で下した。今大会2勝目で勝ち点を8に伸ばした神戸。グループ内の突破1枠は名古屋が決めたが、最後の1枠争いで一歩前に出た。

 リーグ戦ではここ5試合勝利のなかった神戸だが、古巣相手に燃えるFW渡邉千真が存在感を見せつけた。まずは前半21分、右サイドがらMFフェフージンがクロスを上げると、「ゴールを見ていなかった」という体勢から、右足反転ボレーを蹴り込み先制点を記録。さらに後半17分にはフェフージンが獲得したPKを豪快に蹴り込み、リードを2点に広げた。

 トドメは2-2と同点にされて迎えた後半37分、カウンターから持ち上がると、絶妙なスルーパスを相手DFの背後に通す。これが走り込んだMF森岡亮太にピタリと合い、勝ち越し弾に繋がった。

「チームが最近勝ててなくて、今日は勝とうと話していた」と試合を振り返った渡邉だが、「逃げ切らないといけない」と反省。ただ、「あそこで3点目が取れたのは大きい」と笑みをこぼすと、決勝点を奪った森岡も「何とかチームもいい方向に向くと思う」としっかりした口調で話した。

 一方、2点差を追いつきながらも、横浜FMは今大会3敗目を喫してしまった。後半24分にFKの流れからDF富澤清太郎が押し込み、1点差。さらに同33分には左クロスを中で受けたFW伊藤翔がワントラップから反転シュートで同点弾を蹴り込んだが、勢いを逆転に繋げることが出来なかった。またこの試合では、今季より加入した高卒ルーキーのMF中島賢星がプロデビューを先発で飾るなど、若手中心で臨んだが、横浜FMは逆にリーグ戦3連勝の流れを持ち込むことが出来なかった。残り2試合で勝ち点3。グループリーグ突破は非常に厳しくなってしまった。


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