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プレミアラストマッチで惜別の一発、ランパード「すべての人に感謝」

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 24日に行われたプレミアリーグ第38節でサウサンプトンと対戦したマンチェスター・シティは2-0の勝利を収め、最終節を白星で飾った。MFフランク・ランパードは前半31分に決勝ゴールを叩き込み、自身のプレミアラストマッチに花を添えた。

 昨季終了後、13年間在籍したチェルシーを退団してニューヨーク・シティへの移籍が決定していたランパードだが、MLS開幕が3月のため、マンチェスター・Cに期限付き移籍。今年1月にはレンタル期間を延長して、今季終了までマンチェスター・Cでプレーを続けた。

 クラブ公式ウェブサイトを通じて、ランパードは「選手、スタッフ、チーム関係者、ファンの方々、すべての人に感謝したい。ここはとても特別なクラブだ。皆さんのために、ここでプレーできて良かったと心から思っている」とマンチェスター・Cへの感謝を示した。

 今夏から戦いの場をアメリカに移すことに関し、「ニューヨークでのプレーを、とても楽しみにしている。僕のすべての捧げるつもりだし、それが僕の未来だ。待ち遠しいよ」と意気込みを語った。


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