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FIFAが緊急会見 会長選は予定どおり29日に実施と主張

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 FIFAは27日、スイスのチューリッヒで複数名の幹部が逮捕された事態を受けて緊急会見を開いた。

 スイスの司法当局は同日朝、米国司法省からの要請を受けてチューリッヒのホテルでサッカー関係者複数名を逮捕したと発表していた。

 FIFAは28日からチューリッヒの本部で第65回総会を開き、29日には会長選を実施することを予定していた。会見に臨んだFIFA広報責任者のワルテル・デ・グレゴリオ氏は、総会および選挙を予定どおり実施すると主張した。

「総会や選挙を延期するという考えはまったくなかった。我々は計画どおりに進む。選挙は予定どおりに開催されることになる」

 再選を目指して立候補しているゼップ・ブラッター会長への影響もないと主張した。

「逮捕はイメージや評判の面で良いことではないが、クリーンにするという点では良いことだ。今日は良い日ではないが、我々にはほかにやるべきことがあり、プロセスは進んでいく」

「我々全員が被害者だ。サッカーファンはもちろんだが、ブラッター会長も関与していない。209の加盟協会が彼を選出するのであれば、彼が今後4年間の会長だということになる」

 招致に絡んでの汚職が疑われている2018年および2022年のワールドカップ(W杯)開催の予定に関しても、現時点で変更はないとしている。

「今日の時点では、2018年と2022年のW杯はロシアとカタールで開催される。明日に何が起こるかについての憶測は述べられない」

 会見では逮捕者の具体名は明かされなかったが、その後米国司法省は、FIFA現職副会長のジェフリー・ウェブ氏、エウヘニオ・フィゲレード氏を含むFIFA幹部9名が起訴対象だと発表している。
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