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強気のブラッター会長、自身の責任を否定

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 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長は、組織的な汚職問題が表面化しているが、自身には責任がないことを強調している。ブラッター会長は28日に開幕したFIFA総会で次のように発言した。複数メディアが伝えている。

「FIFAにとって前例のない難しい時期にある。サッカーと今回の総会に影をもたらした。本来、サッカーはもっと素晴らしくあるべきだ。今度は我々が応える番だ」

「FIFAはこれから信頼を取り戻すために長く険しい道を歩むことになる。残念ながら我々は信頼を失ってしまった。我々は今後の振る舞い方を通じて信頼を取り戻さないといけない」

 FIFAは29日に会長選を行う。延期の可能性も指摘されていたが、予定通り実行される見込みだ。再選を目指すブラッター会長に、立候補を取り下げるよう、UEFAのミシェル・プラティニ会長らから要求が出ているが、これを拒否。「すべての瞬間、すべての人間をコントロールすることは出来ない。人は間違ったこともすれば、それを隠そうとする人たちもいる。組織の責任は私にあるが、それを正していく方法を見つける責任も私にはある」と強気な姿勢を見せた。

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