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レアルがUEFAクラブランキング首位キープ、日本人所属クラブトップは内田のシャルケ

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 欧州サッカー連盟(UEFA)は8日、UEFAクラブ係数ランキングを発表し、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーが首位をキープした。

 UEFAクラブ係数ランキングは過去5シーズンの成績を基に割り出される。上位4チームは1位レアル、2位バルセロナ、3位バイエルン、4位チェルシーと変更はなかった。また、14-15シーズンでもっとも多くのポイントを獲得したのは今季3冠に輝いたバルセロナで、レアル、欧州CL準優勝のユベントスと続いた。

 日本人所属クラブでもっともUEFAクラブ係数ランキングが高かったのは、DF内田篤人の所属するシャルケで7位だった。また、MF香川真司の所属するドルトムントは13位、リーグ6連覇を達成したFW柿谷曜一朗のバーゼルは19位、MF本田圭佑のミランは22位、DF長友佑都のインテルは24位となった。

 以下、UEFAクラブ係数ランキングトップ10

1位:R・マドリー
2位:バルセロナ
3位:バイエルン
4位:チェルシー
5位:A・マドリー
6位:ベンフィカ
7位:シャルケ
8位:ポルト
9位:アーセナル
10位:マンチェスター・U

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