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最後のW杯を改めて明言…澤「悔いなくやり切った」

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[7.5 女子W杯決勝 日本女子2-5アメリカ女子]

 MF澤穂希が最後のW杯を戦い終えた。

 この日もベンチからのスタートとなった澤だが、出番は早い時間帯にやってきた。「取られてはいけない時間帯に3失点くらいしてしまったのがチームにとって痛かった」。前半16分までの4失点が響き、2-5で敗戦。ただ澤は「今のチームの力は出し切ったと思う。自分たちの結果だと思う」と現実を受け入れた。

 今大会で最後のW杯を公言している澤。改めて「今回、自分の位置付けとしては最後のW杯として臨みました」と話すと、「自分自身では悔いなくやり切ったと思っています」と充実感を語った。

●女子W杯2015特集

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