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新潟、下部組織出身の筑波大DF早川の来季加入内定を発表

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 アルビレックス新潟は7日、筑波大のDF早川史哉の来季加入が内定したと発表した。クラブは同選手を「多くのポジションを高いレベルでこなせるユーティリティ性が魅力。常にゲームの流れを読みながら、適切な判断をくだせる戦術理解力を持つ」と評価している。

 新潟の下部組織出身の早川はクラブを通じて、「ジュニアユース、ユースと自分を育ててくれた大好きなクラブでプロサッカー選手としてプレーするチャンスを与えていただき大変嬉しく思います。サポーターの皆さまの熱くパワフルな応援の中で1日も早く活躍し、アルビレックス新潟の力になれるよう頑張ります。ファン、サポーターの皆さま応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●DF早川史哉
(はやかわ ふみや)
■生年月日
1994年1月12日(21歳)
■身長/体重
170cm/70kg
■出身地
新潟県新潟市
■経歴
新潟ジュニアユース(現U-15)-新潟ユース(現U-18)-筑波大

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