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最も走ったチーム&選手は…J1第2ステージ第2節の走行距離発表

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 Jリーグは15日に行われたJ1第2ステージ第2節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグ公式サイトによると、J1第2ステージ第2節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、広島に0-6で敗れた松本山雅FCで、総走行距離は118.72km。2位は湘南ベルマーレで116.03km、3位は横浜F・マリノスで115.59km。逆に最も走行距離が少なかったのは、山形と引き分けた浦和レッズで98.17kmだった。

 選手別では、1位が柏レイソルのMF栗澤僚一で12.55km、2位は横浜FMのMF三門雄大で12.38km、3位はベガルタ仙台のMFキム・ミンテで12.34kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は名古屋グランパスのMF永井謙佑で29回、2位が湘南のFW高山薫で27回、3位がモンテディオ山形のFWディエゴ鹿島アントラーズのMF金崎夢生清水エスパルスのMFミッチェル・デュークで26回だった。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が湘南(182回)、2位が清水(175回)、3位が鹿島(166回)だった。

■以下、第2ステージ第2節の各チームの総走行距離
鳥栖(110.61km) △1-1△ 川崎F(107.43km)
山形(101.79km) △0-0△ 浦和(98.17km)
鹿島(110.92km) △0-0△ 清水(110.18km)
F東京(109.57km) ○3-1● 新潟(110.37km)
横浜FM(115.59km) ●0-1○ 柏(114.73km)
甲府(110.87km) △0-0△ 仙台(114.80km)
名古屋(103.90km) ○3-2● G大阪(106.07km)
神戸(108.78km) △1-1△ 湘南(116.03km)
広島(109.99km) ○6-0● 松本(118.72km)

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