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友人の誘いが後押しか…長友、ガラタサライ移籍が急浮上

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 インテルに所属するDF長友佑都に、トルコ・ガラタサライへの移籍話が浮上している。『スカイ』によると、インテルはガラタサライの元ブラジル代表MFフェリペ・メロの獲得を望んでおり、インテルが取り引き相手として長友を候補にしているようだとしている。

 また、かつてインテルでともにプレーした「友人」の存在も移籍を後押しするかもしれない。ガラタサライにはオランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルが在籍。インテル時代は仲の良いことがたびたび報じられており、現地メディアも強力な援軍となることを期待している。

 長友は21日に上海で行われたプレシーズンマッチのバイエルン戦に後半25分から出場。ただ、若手選手と同時起用となるなど、現時点ではロベルト・マンチーニ監督もレギュラーとしては考えていないようだ。移籍金の発生する今夏の移籍の可能性が日に日に高まっている。移籍となれば、プレミアリーグへの移籍を最優先に求めているとされる長友だが、決断の時は迫っている。

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