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岡崎、2トップの一角で先発も4部チームとドロー

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 FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは25日、マンスフィールド・タウン(4部相当)と練習試合を行い、1-1で引き分けた。岡崎は2トップの一角で先発し、後半17分までプレーした。

 レスターは3-5-2のシステムを採用。岡崎はFWアンドレイ・クラマリッチと2トップを組み、トップ下にMFデビッド・ニュージェントが入った。

 前半10分、クラマリッチのパスからニュージェントが先制点を奪うが、同27分にPKで失点。その後はなかなか決定機をつくれないまま、1-1で前半を折り返すと、後半17分にはフィールド選手全員が交代し、岡崎もベンチに下がった。

 今後のプレシーズンでは29日にバートン・アルビオン(3部相当)、8月1日にバーミンガム(2部相当)と対戦予定。プレミアリーグは8月8日に開幕し、レスターはホームでサンダーランドと対戦する。

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